先日行われた第１８回香港中高生日本語スピーチコンテストでは，中学部からは８名の生徒が学生審査員として参加しました。６名のスピーチを聞き，内容や発音，イントネーションなどを評価し，学生審査員賞の受賞者を決めました。どの出場者も日本語が上手で，驚きました。日本語を学んでいる香港の方が多いということに気づきましたね。コロナ禍も終息に向かっている中で，今後，日本と香港の交流ができればと考えています。また，スピーチ終了後には「日本舞踊」の紹介と体験がありました。香港で日本舞踊を広めている方のお話を聞いたり，実際に体験したりする中で，改めて「日本の伝統文化」に触れることができました。
